よく言われることなんですが、「失敗にペナルティを課す」ということが始まると失敗を隠そうとして、あとあと大問題になる…福知山線事故はそれを露呈しただけ、とも言えると思います。
またもうひとつ、当時の運行スケジュールがギリギリだった件も同様。
普通の会社で言うと、質的に異なるものの「残業を月60時間ペースでして貰って、やっと間に合う仕事」を当然の如くスケジュールとして組むのと同じ失態とも言えるんですよ。…要するに余裕を無くすことでどこかで無理が出る、と。
#そういえば、つい先日もツアーバスの運転士は無理な乗務スケジュールがたたって事故になった…と言うのもありましたね。
現在のダイヤでは停車時間を延ばして運転曲線(要するに走っている間のスピードの出し加減)はそのまま、ということを指摘されていますが…
運転士も人間である以上、「完全に理想的な運転」を100%出来るとは限らない。この辺を踏まえての運用をされているのならそれ以上は語りませんけど…ね。
…首都圏の鉄道がちんたら走っている(ように見える)のもそう言う部分があるのではないかな、と考えたり。
#上記はミクロ的な視点ですけど、マクロ的な視点ではトラブル時に折り返し設備を整備し柔軟な運用に切り替えられるように、というのを一部では進めている、と聞きますが…
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